健康・福祉

更新日: 2020年6月25日

手話通訳用透明マスクの作り方(改良版)

聴覚障がいのある人や手話通訳をする人にとって、意思疎通のためには口元の動きを読み取ることも欠かせません。そのため、普通のマスクで口元を覆っていると、何を言っているのか読み取れなくなってしまいます。そこで、福祉課の手話通訳者が、透明マスクを身近な材料で手作りしました。作り方を公開しますので、ぜひご活用ください。
※令和2年6月19日改良版を公開しました!!

手話通訳者向け透明マスクの作り方【改良版】(PDF:358KB)
手話通訳者向け透明マスクの型紙【改良版】(PDF:520KB)
手話通訳者向け透明マスクの作り方youtube動画(外部リンク)

【材料】
・クリアファイル(A4)
・ゴム紐(片耳30センチ程を2本)
・セロハンテープ

【普通のマスクで困っていたこと】
・口元(口形)が読み取れない
・目だけしか見えないため、顔全体の表情が読み取りにくい

【作る時に工夫したこと】
・違和感のないように、一般的なマスクに似た形で作りました
・見えること重視で作成しました
・身近なもので作成できるよう工夫しました


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小郡市役所 福祉課 障がい者福祉係
〒838-0198 小郡市小郡255番地1(東別館1階)
電話:0942-72-2111(代表) / ファクス:0942-73-2555
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