学ぶ・スポーツ・人権

更新日: 2023年9月1日

令和4年度企画展『「大原道の記」と150年前の小郡』(英訳パンフレット)

久留米藩のお抱え絵師であった三谷有信(みたに ありのぶ)は、明治6(1873)年、三潴県庁から地誌の編纂を命じられ、大保原合戦に関係する現在の久留米・小郡・大刀洗地域を歩き「大原道の記」を記しました。
今から約150年前の五泊六日の旅で三谷有信一行が見聞した小郡各地の史跡、伝承はどのようなものだったのでしょうか。

地域おこし協力隊の加藤マイケル孝仁さんは、多言語での市内文化財の紹介を行っています。
この度、令和4年度市制施行50周年記念久留米大学との包括連携協定企画展示「「大原道の記」と150年前の小郡」(令和4年4月29日~7月18日、埋蔵文化財調査センター展示室にて)のパンフレットを英訳しました。
その英訳パンフレットを公開します。ぜひご覧ください。

「大原道の記」と150年前の小郡(英訳パンフレット)(PDF:4,141KB)


このページに関するお問い合わせ

小郡市役所 文化財課 文化財係
〒838-0106 小郡市三沢5147番地3(小郡市埋蔵文化財調査センター内)
電話:0942-75-7555(直通) / ファクス:0942-75-2777
メール:メールでのお問い合わせはこちらから

ページトップ