小郡市地域包括支援センター運営業務委託の受託者を募集します
受託候補者の特定について
プロポーザル方式により受託候補者の特定をしましたので、公表いたします。
業務概要については、下記のとおりです。
- 業務名 小郡市地域包括支援センター運営業務
- 履行期限 契約締結の日から令和12年3月31日まで
- センターの開設時期 令和7年4月1日から令和12年3月31日まで
- 業務内容 下記「小郡市地域包括支援センター運営業務委託仕様書」の内容に基づいた業務
- 選定方法 プロポーザル方式により、受託者を決定します。
なお、プロポーザルは、提案書及びプレゼンテーション等で審査します。
全体スケジュール
- 質疑受付期間 令和6年4月30日(火曜日)~5月10日(金曜日)午後3時必着
- 質疑に対する回答期限 令和6年5月17日(金曜日)
- 参加表明書提出期間 令和6年4月30日(火曜日)~5月24日(金曜日)午後5時必着
- 提案資格確認通知及び企画提案書提出要請通知 令和6年6月14日(金曜日)
- 企画提案書提出期間 令和6年6月17日(月曜日)~6月21日(金曜日)午後3時必着
- 審査委員会 令和6年7月2日(火曜日)
- 審査結果通知及び公表 令和6年7月上旬頃予定
応募資格
地域包括支援センター業務を適切、公正、中立かつ効率的に実施することができる法人で、次に掲げる要件をすべて満たしていること。- 介護保険法に基づく指定を受け、福岡県内に主たる事務所を有する、又は小郡市内で1年以上継続して事業所を運営している民間企業、特定非営利団体活動促進法(平成10年法律第7号)に基づく特定非営利活動法人(以下、「NPO法人」という。)、老人福祉法第20条の7の2第1項に規定する老人介護支援センターの設置者、地方自治法第284条第1項に規定する一部事務組合、その他の法人であること。
※「その他の法人」とは医療法人、社会福祉法人、包括的支援事業を実施することを目的とする一般社団法人、一般財団法人等のことをいう。 - 法人及びその役員が、「小郡市暴力団等排除条例」に規定する暴力団、暴力団員、暴力団員等又は、暴力団経営支配法人等でないこと。また、それらと密接な関係を有していないこと。
- 宗教活動及び政治活動を主たる目的とする者でないこと。
- 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当しない者であること。
- 小郡市から指名停止等の決定を受けて指名停止期間中でないこと。
- 国税、地方税の滞納がないこと。
- 介護保険法第115条の22第2項の規定に該当しないものであること。(指定介護予防支援事業所としての基準)
参加表明書の提出
- 提出方法 主管部署まで持参又は郵送とする。
- 提出期間 令和6年4月30日(火曜日)~5月24日(金曜日)午後5時までに必着
(持参の場合は、土曜日、日曜日、祝日は除く。) - 提出書類 以下の書類を添付すること。
No. | 様式 | 書類名・資料名 |
1 | 様式第1号 | 参加表明書 |
2 | 様式第14号 | 役員等名簿 |
3 | 法人登記簿謄本 | |
4 | 印鑑証明書 | |
5 | 定款、寄付行為等法人の根本規則を定めたもの | |
6 | 法人市町村民税の納税証明書 | |
7 | 法人税、消費税、及び地方消費税の納税証明書(その3の3) |
- 提出期限までに参加表明書等提出書類が到達しなかった場合は、いかなる理由があっても企画提案書の提出はできないものとする。また、提出された書類は返却しない。
実施要領に対する質問
実施要領等の内容に不明な点がある場合は、質疑書(様式第10号)を提出すること。
- 提出方法 主管部署へ持参、又は、ファクスや電子メールにて提出すること。口頭(電話など)による質疑は、受付けない。
- ファクス又は電子メールにて提出した場合には、主管部署に電話で受信の確認を行うこと。
- 提出受付期間 令和6年4月30日(火曜日)~5月10日(金曜日)午後3時必着
- 質疑に対する回答
- 回答日 令和6年5月17日(金曜日)
- 方法 小郡市ホームページに掲載する。なお、質問の内容は、本プロポーザルに係るものに限定し、それ以外については回答しない。
企画提案書等の提出
- 提出方法 主管部署まで持参。
- 提出期間 令和6年6月17日(月曜日)~6月21日(金曜日)午後3時必着
- 提出書類及び部数 下記の書類を正本1部、副本8部提出すること。
No. | 様式 | 書類名・資料名 |
1 | 様式第7号 | 企画提案書 |
2 | 様式第11号 | 参加申込書 |
3 | 様式第12号 | 法人概要書 |
4 | 様式第13号 | 法人の基本理念・経営理念 |
5 | 様式第14号 | 役員等名簿 |
6 | 様式第15号 | 法人運営実績 |
7 | 様式第16号 | 法人財政調書 |
8 | 賃借対照表及び損益計算書(任意様式) | |
9 | 様式第17号 | 地域包括支援センター運営方針 |
10 | 様式第18号 | 地域包括支援センター運営準備計画 |
11 | 様式第19号 | 職員の採用・配置計画 |
12 | 様式第20号 | 管理責任予定者経歴書 |
13 | 様式第21号 | 地域包括支援センター運営提案に関する事項(人員確保) |
14 | 様式第22号 | 地域包括支援センター運営提案に関する事項(業務の実施計画①) |
15 | 様式第23号 | 地域包括支援センター運営提案に関する事項(業務の実施計画②) |
16 | 様式第24号 | 地域包括支援センター運営提案に関する事項(業務の実施計画③) |
17 | 様式第25号 | 地域包括支援センター運営提案に関する事項(基本方針①) |
18 | 様式第26号 | 地域包括支援センター運営提案に関する事項(基本方針②) |
19 | 様式第27号 | 地域包括支援センター運営提案に関する事項(リスク管理) |
20 | 様式第28-1,2,3号 | 地域包括支援センター運営業務委託見積書見積書 |
21 | 様式第29-1,2,3号 | 地域包括支援センター運営業務委託見積書見積明細書 |
- 提出書類は、A4版縦型フラットファイルに左綴じで製本し提出すること(チューブファイル等の厚型・硬質のファイルは不可)。
- 文字は10.5ポイント以上とすること。
- 様式の枠に収まらない場合は、ページを追加して良い。
- 各様式に関係する規定、マニュアル、資料等があれば添付すること。
- 正本・副本ともに、提出書類ごとにインデックス(様式番号又は添付資料名を表示)を付すこと。インデックスは、直接応募書類に付けず、必ず仕切紙に付けること。
- 正本のフラットファイルの表紙には「法人名」「正本・副本の別」を、副本のフラットファイルの表紙には「正本・副本の別」のみを記載すること。
- 提出後の書類の差し替え及び再提出は認めない。
- 提出書類は返却しない。
- 企画提案に関連して必要となる一切の費用は、すべて提案者の負担とする。
- 提出書類は、選考に関する目的以外には使用しない。また、他の業者への提供も行わない。
- ファクス及び電子メール等の通信事故において、市はいかなる責任も負わない。
- 提出された見積金額は、契約予定額であることに留意すること。
主管部署
小郡市役所市民福祉部 長寿支援課 地域包括支援係
〒838-0198 小郡市小郡255番地1 小郡市役所北別館1階
電話:0942-72-2111(内線457)
ファクス:0942-72-7561
電子メールアドレス:houkatsu@city.ogori.lg.jp