健康・福祉

更新日: 2021年5月6日

小郡市長メッセージ(福岡県の県民に対する要請にあたって、5月6日)

 県内の新規陽性者数は4月28日に過去最多の440人となり、その後も高い水準で推移するとともに、感染力が強いと言われている変異株の陽性者が約8割を占める状況となっています。
 このため、福岡県は5月1日に国に対し、まん延防止等重点措置の適用を申入れするとともに、まん延防止等重点措置と同等の措置を先んじて実施するため、5月3日に県民や事業者などへ新たな要請を行いました。
 小郡市においても、新規陽性者数は減少せず、経路不明の感染が多い状況となっています。
 本日、第45回小郡市新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催し、「5月19日(水曜日)まで、公共施設の開館時間を21時までとする」「5月19日(水曜日)まで利用分の公共施設の新規利用受付を原則停止する」ことを決定しました。
 市民の皆さまには、引き続き、マスクの着用、手洗い、身体的距離の確保などの基本的な感染防止対策を徹底することや、不要不急の外出の自粛、感染拡大地域との不要不急の往来の自粛をお願いします。
 本日から、65歳以上の皆さんのワクチン個別接種が始まりました。コロナ禍を乗り切るため、皆さまの重ねてのご協力をよろしくおねがいいたします。
 
   令和3年5月6日
   小郡市長 加地良光

※福岡県からの要請について、詳しくは新型コロナウイルス感染症への今後の対応について(外部リンク)をご覧ください。

 


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