小郡市長メッセージ(福岡コロナ警報の解除を受けて、10月6日)
福岡県は「福岡コロナ警報」を5日に解除しました。
県内の病床使用率は、16.3%(3日時点)と解除の目安となる20%を下回り、新規陽性数も減少傾向が続いています。
小郡市においても、新規陽性数は8月をピークに減少に転じました。これもひとえに、感染防止対策の徹底など、市民の皆さまにご協力をいただいたおかげであり、感謝申し上げます。
市では、9月下旬からオミクロン株対応ワクチン接種を開始しました。季節性インフルエンザとの同時流行に備えるため、インフルエンザワクチンやコロナワクチンの情報提供に努めてまいります。
また、「福岡コロナ警報」解除後も、感染のリバウンド(再拡大)を防ぐための取り組みは不可欠です。市民の皆さまには、マスクの正しい着用、手指の消毒、三密の回避、換気など、基本的な感染防止対策を継続していただきますようお願いします。
令和4年10月6日
小郡市長 加地良光