観光情報
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小郡市内の観光情報については、小郡市観光協会と連携をとり、統一した観光情報を皆様にお届けします。
左のボタンをクリックしていただくと、「小郡市観光協会」 のページに移動します。
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観光案内
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小郡市は、1955年(昭和30年)に三井郡小郡町、三国村、立石村、御原村、味坂村が合併し小郡町となり、1972年(昭和47年)に市制施行されて生まれました。
市の中央部を南北に貫流する宝満川を挟んで、西側に住宅地帯、東側に田園地帯が広がる自然豊かな都市です。
本市の歴史は古く、縄文期以降の三沢遺跡、花立山古墳をはじめとして数多くの遺跡、古墳などが散在し、日本書紀に「筑紫小郡」としてその名が記されています。
筑前、筑後、肥前の境界に位置し、太宰府にも近く、古くから交通の要衝であったため、奈良時代には国府として現在国指定史跡である「小郡官衙」が置かれ、江戸時代には薩摩街道の宿場としても栄えました。
現在も、九州自動車道と大分自動車道がクロスする鳥栖I.C.がある佐賀県鳥栖市に隣接し、市内にもI.C.を有し、そのほか、西日本鉄道、甘木鉄道2つの路線が市内を通っており、交通面で大変恵まれた環境にあります。
本市は自然に恵まれ、福岡都市圏への通勤圏という暮らしやすい住環境で、現在も人口は増加傾向にあります。
また、本市は平成元年のふるさと創生事業を機に、古来より続く七夕信仰に因み、七夕の里づくりを進めてきました。
毎年七夕の時期には市内にある織女神を祀る七夕神社に、全国から数多くの短冊が奉納されています。
その他にも、多くの自然が残る花立山や、樹齢650年を迎える将軍藤など、様々な観光資源に溢れています。
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新・七夕伝説 たなばた星の恋まじない
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小郡市では観光施策の大きな柱として「新・七夕伝説 たなばた星の恋まじない」を作成しました。
新・七夕伝説は、オリリンとヒコリンがオゴオリの国でアルタイル星を探す物語で、小郡市が「恋人の聖地」であり「七夕の里」であることから生まれました。
物語の主人公、「オリリン」と「ヒコリン」を恋叶うまち小郡をPRする観光大使に任命しました。
2人と一緒に、「恋、来い、おごおり」をキャッチフレーズに観光事業に取り組んでいきます。
毎月7日は2人に会えるかも。恋のお願いごとを叶えます。秘密のおまじないは「キララブ、キララブ、たなばたぼし」新・七夕伝説の物語は下記リンクからご覧ください。
小郡市観光協会ホームページ《新・七夕伝説》【外部リンク】
小郡市の恋人の聖地にまつわるスポットを紹介する「小郡恋人の聖地巡り」の動画も
公開しています!
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恋愛成就キャラクター 「オリリン」「ヒコリン」
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小郡市を舞台にした創作物語「新・七夕伝説」の登場キャラクターの「オリリン」と「ヒコリン」です!
小郡は、古くから棚機(たなはた)信仰が根付いており、また、まるで天の川のほとりで向かい合う彦星と織姫のように宝満川を挟んで犬飼神(=彦星)を祀る老松宮と織女を祀る七夕神社(正式名称:媛社神社)が建っていることから、「七夕の里」と称しています。
小郡市観光大使に任命されたオリリンとヒコリンは、「七夕の里」であり、「恋人の聖地」である小郡市をPRしたり、来てくれた人の「叶えたい」という気持ちを応援したりするために活動していきます。 キャッチフレーズは、「恋、来い、おごおり!」
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「ふくおかよかとこコールセンター」を開設しています
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ふくおかよかとこコールセンターは、福岡県が提供する、福岡県内の施設向けの多言語対応電話通訳サービスです。
外国から来たお客様への対応に苦慮していたり、これから外国人観光客を呼び込みたいと考えていたりするときは、ぜひご検討ください。
このページに関するお問い合わせ
小郡市役所 商工観光課 商工観光係(観光担当)
〒838-0198 小郡市小郡255番地1(南別館1階)
電話:0942-72-2111(代表) / ファクス:0942-72-5050
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