市立小学校・中学校
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市立学校一覧
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小学校一覧
次の表の学校名をクリックすると学校のホームページが開きます。
また、住所をクリックすると地図を別画面でご覧いただけます。小学校の名称 所在地 電話番号 味坂小学校 小郡市八坂456番地1 0942-72-2406 小郡小学校 小郡市小板井288番地 0942-72-3044 御原小学校 小郡市二夕316番地 0942-72-2711 立石小学校 小郡市吹上968番地2 0942-72-2543 三国小学校 小郡市力武1012番地 0942-75-2312 大原小学校 小郡市大保1394番地 0942-72-5500 東野小学校 小郡市小郡2409番地4 0942-73-1780 のぞみが丘小学校 小郡市希みが丘五丁目2番地17 0942-75-7011 中学校一覧
次の表の学校名をクリックすると学校のホームページが開きます。
また、住所をクリックすると地図を別画面でご覧いただけます。中学校の名称 所在地 電話番号 宝城中学校 小郡市八坂26番地1 0942-72-2417 大原中学校 小郡市小郡772番地 0942-72-2027 立石中学校 小郡市吹上1045番地 0942-72-2603 小郡中学校 小郡市寺福童668番地 0942-72-1103 三国中学校 小郡市美鈴が丘五丁目15番地1 0942-75-3820
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通学区域等(特認校制度含む)
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通学区域は、次の表のとおり原則行政区ごとに決まっています。
最終的には、住所(地番)によって確認しますので、詳細は小郡市教育委員会学校教育課までお問い合わせください。
なお、行政区がわからない場合は、小郡市役所コミュニティ推進課にお尋ねください。
○注意
住所の大字は行政区ではありません。また、同じ大字でも、行政区によっては学校区が違います。
(例)住所:小郡市稲吉〇○番地○
行政区が稲吉・二森・下岩田・二タの場合、御原小学校区・宝城中学校区
行政区が開1・小板井1・小板井2・新町の場合、小郡小学校区・小郡中学校区中学校区 小学校区 地域名(行政区名等) 小郡中学校 小郡小学校 東町、上町、中町、下町、新町、駅前(甘木鉄道より南側)、開1、開2、寺福童、西福童、東福童、大崎、小板井1、小板井2 大原中学校 大原小学校 中央1、中央2、緑、大板井1、大板井2、大保、大保原(西鉄大牟田線より東側) 東野小学校 大原、中学前、東野、大保原(西鉄大牟田線より西側)、西島、駅前(甘木鉄道より北側) 三国中学校 三国小学校 津古、みくに野団地、横隈、力武、新島、古賀、三沢(苅又地区を除く。)、三国が丘1、三国が丘2、美鈴の杜 のぞみが丘小学校 三沢(苅又地区)、美鈴が丘、希みが丘、あすみ 立石中学校 立石小学校 乙隈、干潟、吹上、立石、佐野古、下鶴、井上、上岩田、松崎、今隈、花立 宝城中学校 御原小学校 下岩田、稲吉、二夕、二森、宝城北、古飯 味坂小学校 平方、光行、八坂、上西、下西、宝城南、赤川 通学区域の弾力化(特認校制度)
小郡市教育委員会では、地域の活性化と教育活動の充実の一環として、平成20年度から市立中学校の「通学区域の弾力化」を実施しています。
中学校の通学区域は、基本的には保護者の住所によって定められていますが、生徒と保護者が小規模校のもつ特徴の中で教育を受けたいと希望される場合に限り、一定の条件のもと小郡市教育委員会が指定した学校への通学区域外(小郡市内に限る)からの入学を認めるものです。
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小中一貫教育推進について
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令和6年度4月から、立石小中一貫教育校がスタートします。立石校区の地域の皆さん、保護者の皆さん、先生方、子ども達の願いを集約し、9年間のゴール像としての教育目標ができました。
立石小中学校 学校教育目標
『郷土を愛し、自分で考え、自ら行動する子どもの育成』立石小中一貫教育校名(通称)
みどりの森 くろつち学園 立石小学校 立石中学校 立石の小学生・中学生のつながり、郷土愛を一層深めるため、『くろつちカリキュラム』を通して、魅力ある学びの場を創造していきます
『くろつちカリキュラム』 とは
立石の地域のよさや特色を生かした小中学校の教育内容を、子どもの心身の発達に応じて編成する、小中9年間を一貫させた教育計画のことです。- 義務教育9年間を前期(小1~小4)・中期(小5~中1)・後期(中2~中3)の3区分の節目を設け学校の教育計画を工夫します。
- 「教科カリキュラム」「生活科・総合的な学習の時間のカリキュラム」「人権カリキュラム」の3つの柱で構成し、バランス良く知・徳・体を育成します。
- 地域と協働して、生活科・総合的な学習の時間の充実を図ります。具体的には、油屋やくろつち会館見学、郷土料理や伝統工芸体験などのゲストティーチャーとしてサポートしてもらいます。
Q&A
Q.小中一貫教育校のメリットは?
A)小・中学校で共有している学校教育目標を達成するために、9年間を見通した教育内容を子どもの心身の発達に応じて編成します。また、小中学校の教職員や子どもたち、地域が連携した活動を積極的に取り入れることで小学校教育から中学校教育への円滑な接続を図ります。
Q.立石小・中学校の名称はなくなるの?
A)「みどりの森 くろつち学園」という名称は、「通称」として使用します。1年生から9年生までの子ども達が、同じ学園で生活しているという一体感を高めるために小中学校の交流活動や地域行事参画の機会に積極的に使用し、名称への愛着を深めたいと思っています。よって、卒業証書や履歴等の公の文書等に記載する学校名は、これまで通り「小郡市立 立石小学校」 「小郡市立 立石中学校」を使います。
Q.どのようにして小学校・中学校・地域が連携していくの?
A)「小中9年間を一貫させた教育計画」と「地域と協働した学習環境づくり」を通して、小学校・中学校・地域でそれぞれの役割を果たしつつ、協働して豊かな学びの場を創造します。
Q.『生活科・総合的な学習の時間のカリキュラム』の特徴は?
A)この学習では、自分で考え、自ら行動する子どもを育成するために、キーワードである「体験」「探究」「発信」を繰り返しながら進めていきます。そのために「地域」「人権」「キャリア」のテーマに基づいた小学校、中学校、地域による交流・体験活動を積極的に取り入れます。小学生は、先輩の姿に憧れ、中学生は後輩の良き手本になろうとすることでお互いの学びが深まります。立石は、自然環境に恵まれ、貴重な文化遺産が多くあり、野田宇太郎のような偉人も輩出しています。立石は子ども達にとって、貴重な体験や学びの場がたくさんあり、それらは多くの地域の方々に支えられています。そのような立石のひと・もの・ことの魅力を再発見し、自分の将来と立石校区の未来について考えていきます。
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市立小学校の2学期制
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令和4年度から小郡市立小学校で2学期制を導入します
ゆとりある教育環境づくりを通して「質の高い授業」を充実させ、子ども達の学力や心を豊かに育むため、小郡市では令和4年度から市立小学校において2学期制を導入します。
2学期制を導入することで、子ども達にとっては年間3回(7月・12月・3月)の学習評価(テスト)の時期の負担が軽減され、教師にとっては授業づくりの準備や教材研究、教育相談などに専念できる時間を増やすことができます。2学期制とは
2学期制は「前期」・「後期」の2期で、1年間の教育活動を進めます。
前期(4〜10月) 後期(10〜3月) 夏
休
み秋休み 冬休み 春休み
【長期休業】
「夏休み」「冬休み」「春休み」は3学期制と変わりません。「秋休み」が10月の3連休の前日に1日加わり4日間の休みとなります。【学習評価】
前期と後期の2回のサイクルで評価し、通知表を渡します。2学期制のよさ(メリット)
- 教師にとっては、授業づくりの準備や教材研究、教育相談などに専念できる時間が増えることで、より質の高い授業ときめ細かな指導ができるようになります。
- 子ども達にとっては、年間3回(7月・12月・3月)の学習評価(テスト)の時期の負担が軽減され、ゆとりある学校生活の中で、じっくりと理解を深め表現する学習を進めることができるようになります。
- 3学期制の場合に課題であった1月から3月の期間の慌ただしさが改善され、落ち着きのある年度末の学校生活が実現できます。
2学期制の課題(デメリット)
- 子ども達の学習や生活の様子をお知らせする通知表が3回から2回に減ります。しかし、このことは前期・後期の長いスパンの中で、子ども達の成長をじっくりと教師が見取って確かな評価結果をお伝えすることになるため、2学期制のメリットとしてもとらえられています。
- 教師にとっては、授業づくりの準備や教材研究、教育相談などに専念できる時間が増えることで、より質の高い授業ときめ細かな指導ができるようになります。
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子どもたちの「学力」・「体力」・「心」の状況
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- 令和5年4月18日に、全国の小学6年生と中学3年生を対象とした「全国学力・学習状況調査」が実施されました。小郡市全体の概要と今後の取組にご理解いただき、学力向上にご協力をお願いします。
小郡市教育委員会から保護者の皆様へ(PDF:591KB) - 「令和5年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査」が小学校5年生男女、中学校2年生男女を対象として、令和5年4月〜7に月各学校で実施されました。生涯にわたって豊かなスポーツライフを実現する子どもの育成に向け、ご協力をお願いします。
小郡市教育委員会から保護者の皆様へ(PDF:580KB)
- 令和5年10月〜12月に「小郡市生活アンケート」を実施しました。小郡市全体の概要と、子どもたちの未来に向かう心を育むための今後の取組へのご協力をお願いします。
小郡市教育委員会から保護者の皆様へ(PDF:259KB)
- 令和5年4月18日に、全国の小学6年生と中学3年生を対象とした「全国学力・学習状況調査」が実施されました。小郡市全体の概要と今後の取組にご理解いただき、学力向上にご協力をお願いします。
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小郡市いじめ防止基本方針
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小郡市では、いじめ防止対策推進法に基づき、全ての学校において、いじめの防止、いじめの早期発見及びいじめへの対処を、より体系的かつ計画的に推進するための基本的な方針を作成しています。
この基本方針は、いじめの問題への対策を社会総がかりで進め、いじめの防止等及び地域や家庭・関係機関の連携等をより実効的なものにするため、法により新たに規定された、市や教育委員会、学校における組織体制や、いじめへの組織的な対応、重大事態への対処等に関する具体的な内容や運用を明らかにするとともに、これまでのいじめ対策の蓄積を活かしたいじめの防止等のための取組を定めています。
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小郡市通学路交通安全プログラムについて
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平成24年、全国で登下校中の児童生徒が死傷する事故が相次いで発生したことから、平成24年8月に各小学校の通学路において関係機関(警察、道路管理者、教育委員会、学校)と連携して緊急合同点検を実施し、必要な対策内容についても関係機関で協議してきました。引き続き通学路の安全確保に向けた取組を行うため、平成27年4月に「小郡市通学路安全推進会議」を組織し、平成27年5月に「小郡市通学路交通安全プログラム」を策定しました。
本プログラムに基づき、関係機関が連携して、定期的な合同点検を実施し、必要な対策を講じることで、児童生徒が安全に通学できるように通学路の安全確保を図っていきます。
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小郡市内小中学校の耐震化について
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小郡市では地震発生時に児童生徒の安全を確保する為、昭和56年以前の建築基準法(以下、「旧建築基準法」という。)で建設された校舎及び体育館31棟について耐震診断を行いました。
なお、小郡市では平成23年度の耐震補強工事をもって耐震化の方は完了しました。
旧建築基準法で建築された31棟の詳細は、学校施設の耐震診断結果(PDF:96KB)でご覧になれます。用語説明
◆耐震診断とは
旧建築基準法に基づき建てられた建築物は、震度や建物の状況により倒壊する恐れがあります。しかし、旧建築基準法で建設された建物全ての安全性が確保できないわけではありません。
建築物の外見だけでは判断ができない為、診断を国が定めた診断基準で現況調査・構造計算書・専門家の工学的判断により行っています。
診断結果は、建物の耐震性能を表す構造耐震指数(Is値)で示されます。
◆Is値(構造耐震指数)とは
建物の耐震性能(地震への強さ)を表す数値です。
文部科学省では学校施設の基準をIs値0.7以上とし、基準を満たしている施設は耐震補強工事の必要がありません。Is値0.7未満の建築物はIs値0.7以上にするための耐震補強工事が必要です。
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教職員の働き方改革の推進に向けた取組み
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社会の急激な変化が進む中で、子どもたちが予測不可能な未来社会を自立的に生き、社会の形成に参画するための資質・能力を育成するため、学校教育の改善・充実が求められています。
また、学習指導のみならず、学校が抱える課題は、より複雑化・困難化・多様化し、教職員に求められる期待や役割は年々拡大していることから、結果として教職員の長時間労働という形で表れています。
このため、文部科学省をはじめ、各教育委員会において、教職員のこれまでの働き方を見直し、学校における働き方改革を進めています。
市は、教職員のワーク・ライフ・バランスの取れた生活を実現し、健康でやりがいを持って働くことができる環境を整備していくとともに、「教職員が子どもと向き合う時間」を十分に確保し、学校教育の質を維持・向上させることを目的として、「小郡市教職員の働き方改革取組の指針」を策定しております。
教職員の働き方改革を実現するためには、教育委員会と学校だけでなく、保護者や地域の方々の理解や協力が不可欠です。本指針の主旨と内容をご理解いただくとともに、ご協力とご支援をお願いします。- 小郡市教職員の働き方改革取組の指針 概要版(PDF:125KB)
- 令和5年度 小郡市教育施策実施計画(抜粋)
2.連携・協働による学校教育推進体制の確立
〔施策6〕教育支援体制の整備(PDF:287KB)
〔施策8〕働き方改革の推進(PDF:231KB) - 令和5年度教育委員会における学校の働き方改革に係る取組状況調査結果について(外部リンク)
- 小郡市部活動の在り方に関する指針(概要版)(PDF:226KB)
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市立小・中学校へのチラシ配布
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児童・生徒への配布
市は、教職員の働き方改革の一環として、公的機関以外の個人または団体からの児童・生徒個人へのチラシ配布を原則お断りしています。
学校を経由しない方法(公共施設などでの配布、インターネットへの掲載など)の検討をお願いします。
なお、小郡市教育委員会の名義後援の承認を受けた場合も、同様の取扱いとなりますのでご注意ください。学校への配布
下記「配布を認めない要件」を除き、配布を認める場合があります。
配布を認めない要件
- 児童生徒の教育活動に有益でないと判断される場合。
- 営利目的や高額な参加費等が発生するもの。
- 児童生徒を対象としておらず、主に保護者を対象としている内容である場合。
- クラブやサークル等の勧誘を目的とした内容である場合。
- その他教育委員会が配布を認めない場合。
配布できる物と枚数
ポスター 3枚程度
チラシ 10枚程度
他要相談申請から学校配布までの流れ
- 専用フォームから申請
専用フォーム(外部リンク)で申請後、2週間程度の審査が行われ、送信完了メールが届きます。結果は「送信完了メール」内のURLで報告しますので、確認をお願いします。
- 窓口に持参(郵送可)
許可が下りたことを確認し、配布物を学校教育課(西別館3階)に持参してください。
【持ち込み時の注意】- 学校ごとに仕分けをしてください。
- 各学校長への配布依頼文書(任意)を必ず添付してください。
- 学校への配布
毎週火・水・金曜日に各学校へ配布します。
このページに関するお問い合わせ
小郡市役所 学校教育課 学校教育係
〒838-0198 小郡市小郡255番地1(西別館3階)
電話:0942-72-2111(代表) / ファクス:0942-73-5860
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