教育委員会
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教育委員会の結果
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教育委員会議案審議結果
教育委員会議案の審議結果をお知らせします。
令和6年度
- 4月定例教育委員会議案審議結果(PDF:75KB)
- 5月定例教育委員会議案審議結果(PDF:64KB)
- 6月定例教育委員会議案審議結果(PDF:74KB)
- 7月定例教育委員会議案審議結果(PDF:70KB)
- 8月臨時教育委員会議案審議結果(PDF:49KB)
- 8月定例教育委員会議案審議結果(PDF:64KB)
- 9月定例教育委員会議案審議結果(PDF:43KB)
- 10月定例教育委員会議案審議結果(PDF:54KB)
- 11月定例教育委員会議案審議結果(PDF:42KB)
令和5年度
- 4月定例教育委員会議案審議結果(PDF:72KB)
- 5月定例教育委員会議案審議結果(PDF:84KB)
- 6月定例教育委員会議案審議結果(PDF:73KB)
- 7月定例教育委員会議案審議結果(PDF:66KB)
- 8月定例教育委員会議案審議結果(PDF:57KB)
- 9月定例教育委員会議案審議結果(PDF:79KB)
- 10月定例教育委員会議案審議結果(PDF:43KB)
- 11月定例教育委員会議案審議結果(PDF:49KB)
- 12月定例教育委員会議案審議結果(PDF:43KB)
- 1月定例教育委員会議案審議結果(PDF:59KB)
- 2月定例教育委員会議案審議結果(PDF:67KB)
- 3月定例教育委員会議案審議結果(PDF:137KB)
- 3月臨時教育委員会議案審議結果(PDF:48KB)
令和4年度
- 3月臨時教育委員会議案審議結果(PDF:48KB)
- 3月定例教育委員会議案審議結果(PDF:129KB)
- 2月定例教育委員会議案審議結果(PDF:80KB)
- 1月定例教育委員会議案審議結果(PDF:68KB)
- 12月定例教育委員会議案審議結果(PDF:43KB)
- 11月定例教育委員会議案審議結果(PDF:55KB)
- 10月定例教育委員会議案審議結果(PDF:57KB)
- 9月定例教育委員会議案審議結果(PDF:66KB)
- 8月定例教育委員会議案審議結果(PDF:62KB)
- 7月定例教育委員会議案審議結果(PDF:43KB)
- 6月定例教育委員会議案審議結果(PDF:68KB)
- 5月定例教育委員会議案審議結果(PDF:71KB)
- 4月定例教育委員会議案審議結果(PDF:75KB)
令和3年度
- 4月定例教育委員会議案審議結果(PDF:75KB)
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小郡市教育振興基本計画
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計画の背景
平成18年12月に改正された教育基本法第17条第1項の規定に基づき国の教育の振興に係る基本的な計画として、平成20年7月に国の「教育振興基本計画」が策定され、平成30年には令和4年度までの「第3期 教育振興基本計画」が策定されました。
小郡市教育振興基本計画は、これらの計画を踏まえた上で、小郡市の実情に合わせ、小郡市教育大綱の理念を具現化するための、基本的な方針及び講ずべき施策についての基本的な計画を定めるものです。計画の位置づけ
本計画は、教育基本法第17条第2項の規定に基づき、小郡市における教育振興のための施策に関する基本的な計画として策定したものです。
計画期間
計画期間は、令和3年度(2021)から令和8年度(2026)までの6年間を実施期間とします。ただし、今後の社会情勢の変化を踏まえて、毎年実施される総合教育会議等をもとに、適宜施策等の見直しを行います。
基本目標
『自律』『共想』『郷生』の3つのキーワードから教育推進の重点施策を具現化・具体化し、子ども達・市民の『未来に向かい 未来を拓く』力を育んでいきます。
・【自律】~夢や願いに向かって逞しく進もうとする人を育みます~
『たくましか!』
人は、わかるようになりたい・できるようになりたい(学力)、人となかよくかかわり合って暮らしたい(人権・絆)、美しく温かいふるさとを大事にしたい(郷土愛)、健やかに安心して生きたい(健康・安全)等、それぞれの夢や願いを抱いています。
こうした夢や願いの実現のためには、自ら解決すべき課題や目標を明らかにし、そのために必要な情報を集めたり学びを深めたりして、考え・判断・行動していくことが大切です。先行き不透明で厳しい社会状況にある今日だからこそ、こうしたたくましい課題解決の力が求められます。
小郡市では、だれもが「志」を抱いてたくましく学びに向おうとする「自律」の力を大事に育むことを目指します。
・【共想】~人とつながり合って心を働かせようとする人を育みます~
『なかよか!』
「想う」には、「心にかける。心配する。いくつしみ大切にする。物事を分別するために心を働かせる。思慮する。」(広辞苑)という意があります。
変化の激しく様々な困難も予想されるこれからの社会においては、多様なよさや特性を持つ一人ひとりが、互いに心寄せ合い、その人らしさを尊重して支え合い、ともに考えることで、互いの暮らしを豊かに幸せにすることができます。
人権尊重のまち小郡市では、人の思いを大切にし、つながり合って心を働かせ考えようとする「共想」の力を大切に育むことを目指します。
・【郷生】~喜びあふれる豊かな郷土をつくろうとする人を育みます~
『ばさらか たのしか!』
小郡には、水と緑に恵まれた豊かな自然、古くからの歴史を偲ばせる史跡や数々の文化財、地域の特性を生かした産業、専門的見地から教育を支えたり子ども達を温かく見守ったりしていただいている地域の方々など、多様で魅力ある「ふるさとのよさ」があります。
このようなふるさとのよさを学びに生かし、学びをふるさとの暮らしに生かし、ふるさとそのものも生きる教育を大事にしたいと思います。
学校・地域・保護者が連携・協働して「地域とともにある学校」を実現するとともに、学校教育と生涯教育が連動して主体的に子ども達や市民が郷土にかかわることで、ふるさとのまち「おごおり」の活性化につなぎたいと考えます。
小郡市では、一人ひとりが郷土のよさを生かして学び、磨き深めた成果(知恵や技)を暮らしに生かし、喜びあふれる豊かな郷土の未来を拓(ひら)いていく「郷生」の力を大切に育むことを目指します。
≫ 第2次 小郡市教育振興基本計画(PDF:2,081KB)
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小郡市教育施策実施計画
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教育施策実施計画では、「小郡市教育振興基本計画」に掲載したそれぞれの具体的施策を効果的に推進していくため、各年度における施策の基本的なねらい、主な取組や事業、数値目標等を明確にして各教育施策を展開していきます。
そして、これらの教育施策の執行状況については、「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」に基づいて、翌年度に点検・評価を行います。教育推進の基本構想
「いだく」→「いどむ」→「いかす」という学びのプロセスを繰り返し、それぞれの過程の中で、『つながり』(「自分とのつながり」「人とのつながり」「情報とのつながり」「まちとのつながり」)を大事にした教育を進めます。
◇「いだく」…志(夢や願い)をいだき、課題や目標を明らかにし学びに向かう
◇「いどむ」…繰り返し目標にいどみ、人とともに情報をつないで学び深める
◇「いかす」…学び深めた成果をいかし、自分のくらしや郷土を豊かにする
<『つながり』を大事にするとは>
◆「自分とのつながり」
学びを深め豊かなものとするには、「自分ごと」として切実にかかわることが重要です。
そのために「こんなことを実現したい」「~できるようになるためにやってみたい」という“自分ならでは”の夢や願い、志を抱き、解決に向かうための課題や目標を明らかにするはたらきかけを大事にします。
◆「人とのつながり」
「おごおり」のまちには、さまざまな知見や技・専門性をもたれた方々、多様な目標に向かって生き生きと挑戦されている志高い方々が多くおられます。このような人々との質の高いかかわり合いや切磋琢磨の場があることは、自分の考えを広げ深めたり、技を磨き高めたりすることにつながります。
そのために「発表」「対話」「熟議」「協働」「伝承」「交流」などの場をそれぞれの学びのプロセスに位置付けることを大事にします。
◆「情報とのつながり」
社会のデジタル化が進み、人工知能(AI)やビッグデータの活用など、情報技術革新への動きが急速に進んでいます。
こうした社会変化の中、ICTや図書館等を活用し、効果的・効率的に情報を集め、分析・整理し、発信しながら、人とのかかわりを深めたり、考えを深めたりする学びの過程や教育環境整備を重視します。
◆「郷土とのつながり」
「おごおり」のまちでは、緑や水に恵まれた美しい自然、古代からの豊かな歴史、永く受け継がれてきた文化や伝統、地域の特性を生かした産業などが、価値あるふるさとのよさとして大事にされています。
このような「ふるさと(郷土)のよさ」に学んだり、学んだ成果を生かしてまちに還したりし、ふるさとをさらに豊かにしていくような場づくり・はたらきかけを大事にします。教育施策の重点項目
本市の教育目標を達成するために次の8つの重点項目を設定致しました。
- 小・中学校教育の充実
- 連携・協働による学校教育推進体制の確立
- 幼児教育の充実
- 人権・同和教育の充実
- 生涯学習の充実
- 図書館活動の充実
- 文化財の保護活用の充実
- スポーツ・レクリエーションの充実
教育施策推進上の方針
- 一人一人の市民が若年期から高齢期まで生涯を通じて、それぞれの夢や希望、願いの実現に向かい、自らに適した手段や方法を選択しながら質の高い教育や学習に取り組み、学び深めた成果を活かして暮らしや郷土を豊かにできるようにします。
- 児童生徒、学校、保護者、地域住民、企業など、社会の構成員全てが教育の当事者として、それぞれの立場から連携・協力して、つながり合う教育環境を整備します。
- 「七夕の 里」おごおりの郷土の良さ(自然・歴史・文化・伝統・産業 等)を教育施策に活かします。
- 一人一人の市民への多様な学習の場の創造と、情報化社会に対応した最適な情報 提供に努めます。
- 重点施策や具体的な取り組みを進めるに当たっては、評価指標を明らかにするとともに、マネジメントサイクル(R=PDCA)に即して展開し、評価を通して継続的な改善が図れるように努めます。
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教育委員会評価
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「教育に関する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価」を実施しました。
「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」第27条において、すべての教育委員会はその権限に属する事務の管理及び執行の状況について毎年点検及び評価を行い、その結果に関する報告書を作成し、これを議会に提出するとともに、公表することが義務付けられています。
これに従い、小郡市教育委員会では、次のとおり教育委員会の事務の点検及び評価を実施し、その結果を報告シートにまとめましたので公表します。
≫ 小郡市教育委員会点検・評価報告シート[令和5年度実績](PDF:1,990KB)
このページに関するお問い合わせ
小郡市役所 教育総務課 教育総務係
〒838-0198 小郡市小郡255番地1(西別館3階)
電話:0942-72-2111(代表) / ファクス:0942-73-5860
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