市は、福童地区の治水対策を進める上で、九州産業大学・理工学部・機械工学科・松下大介教授と連携し、内水氾濫の発生過程の調査研究を行っています。

令和5年5月17日に、九州産業大学・松下教授より今朝丸地区の住民の方へ、令和４年度調査の地元報告会が行われました。
報告会では、住民の方と松下教授とで、活発な意見交換が行われました。
令和5年度も引き続き、九州産業大学・松下教授と連携し、調査研究を進め、浸水被害軽減に向けて取り組みます。

　　　

1. 本調査は、ＪＫＡ財団の補助事業として実施されています。オートレースの売上の一部は、機械工業の振興や、社会福祉などに役立てられています