地域での自主防災活動
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自主防災組織
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大規模な災害が発生した場合、行政機関だけで災害に対応することは極めて困難な状況となります。災害による被害を最小限にとどめるには、「自分たちのまちは自分たちで守る」という気持ちで、地域のみなさんが「力」を合わせて行動することが重要です。
自主防災組織の手引き
地域の安心・安全の確保という観点を踏まえ、自主防災組織の役割(意義)や活動、避難行動要支援者の支援、初動マニュアルの一例などを掲載した「自主防災組織の手引き」を改訂しました。自主防災組織の活動を進めるための参考として、ご活用ください。
≫ 自主防災組織の手引き(PDF:2,976KB)
- 資料-1 自主防災会規約(例) (Word:14KB) (PDF:117KB)
- 資料-3 避難行動要支援者名簿登録申請書 (Word:23KB) (PDF:314KB)
- 資料-4 避難行動要支援者個別避難計画 (Word:15KB) (PDF:340KB)
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防災部会
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小郡市では、第5次小郡市総合振興計画の基本理念である「市民との協働のまちづくり」を推進しており、各小学校区の協働のまちづくり組織において、自主防災活動を行う組織を防災部会と位置付けています。
災害時における自主防災活動は、行政区を単位とする自主防災組織が中心となって行うこととなります。しかしながら、平常時における活動は、災害の特性や被害への対応方法が類似している地域が集まって行う方が効率的かつ有効的であることから、小学校区で構成する防災部会において、共通する防災課題を解決するよう取り組んでいます。
小郡市では、現在全8小学校区で防災部会が設立されています。
防災部会と自主防災組織の役割単位 単位 具体的活動 防災部会
(小学校区単位)地域の防災力強化に取り組む ・自主防災組織の活動支援(平常時)
・防災知識の普及啓発(平常時)
・防災リーダーの育成(平常時)
・防災リーダーの育成(平常時)自主防災組織
(行政区単位)地域の災害時における防災活動の中心的役割 地域の災害時における防災活動の中心的役割
・防災知識の普及啓発(平常時)
・災害情報の収集・伝達(災害時)
・避難誘導(災害時)
・初期消火(災害時)
・避難行動要支援者の避難支援(災害時)
小郡市防災部会連絡会
小郡市防災部会連絡会とは、各小学校区の防災部会が相互連携し、市内における防災活動の活性化を目的に、各校区防災部会長や三井消防署、小郡市で構成され、平成27年11月に発足しました。連絡会は年2回開催し、各校区における活動や事業に関する意見交換を通して、情報の共有化を図っています。
このページに関するお問い合わせ
小郡市役所 防災安全課 防災係
〒838-0198 小郡市小郡255番地1(本館2階)
電話:0942-72-2111(代表) / ファクス:0942-73-4466
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