こんなときは?

地産地消の取り組み

「地産地消」は、いまや見慣れ、聞き慣れた言葉となりました。簡潔には、「地域で生産された農林水産物を地域で消費しようとする取組」(農林水産省ホームページより引用)と言えます。学校給食での地場農産物の活用については、学校給食法の改正(平成21年4月施行)により、全国規模において地場農産物の活用に努めてきたところです。

地産地消の取り組みの効果

  • 【生産者との結びつきの強化】
  • ●「顔が見える」関係で、安全かつ新鮮な農産物を消費できる
  • ●消費者と生産者の交流が図られ、食育の機会として利用できる
  • ●地域の食材を活用して地域の伝統的な食文化の継承につながる
  • 【地域の活性化】
  • ●生産者との連携による地場農産物の消費拡大
 

学校給食での地場産物活用の意義

  • ●児童生徒が地域の自然、食文化、産業等について理解を深める
  • ●新鮮で安全な食材の確保
  • ●生産者や生産過程等を理解することにより食べ物への感謝の気持ちを育む
  • ●生産者側の学校教育に対する理解と連携・協力関係の構築
 

このページに関するお問い合わせ

小郡市役所 教育総務課 学校給食係
〒838-0115 小郡市大保1476番地(小郡市立学校給食センター内)
電話:0942-72-4610 / ファクス:0942-72-4619
メール:メールでのお問い合わせはこちらから

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