小郡の魅力

郡市は、久留米市の北に位置し、市の中央部を南北に貫流する宝満川を挟んで、西側に住宅地帯、東側に田園地帯が広がっています。交通利便性の良さから、福岡都市圏のベッドタウンとして発展してきた小郡市は、豊かな緑に囲まれ、子育てにも適したまちです。ぜひ「快適緑園都市おごおり」に住んでみませんか!

域を九州自動車道と大分自動車道の2つの高速道路が通り、鉄道は、西鉄天神大牟田線の駅が7つ、甘木鉄道の駅が5つあります。
九州最大の都市である福岡市へは電車で約30分、福岡県南最大の都市である久留米市へは電車で約8分、アジアの空の玄関口である福岡空港へは車で約40分の距離にあり、通勤、通学、休日のお出かけなどにも非常に便利なまちです。

郡市では、西鉄天神大牟田線沿線で大規模な住宅開発が進んでおり、現在開発中の3地区(あすみ地区318戸、あすてらす南地区127戸、三沢駅南地区113戸)で、約2,000人分の住居が計画されています。
福岡都市圏のベッドタウンの中で比較しても、電車での所要時間はあまり変わりませんが、土地の価格には大きな差があります。小郡市に家を建てる方が断然お得なんです!

郡市では、より良い子育てを行うための環境づくりに力を入れており、多くの保育所や子育て関連施設などが市内にバランスよく設けられています。また、365日、久留米広域小児救急センターでの小児科専門医による夜間の小児科初期救急診療の実施や、子どもの入院費の独自助成など、子ども医療体制の充実も図っております。

学校教育においては、「ほんもの教育力おごおり」をキーワードとして、教育内容・学習活動・指導者の充実を図り、質の高い教育を推進しています。 また、より質の高い教育を推進するために、市費の教員を配置して小学校2年生の35人学級に取り組むなど、教育条件の整備にも力を入れています。