7月8日（月）全国へいってらっしゃい！

 

 

　のぞみが丘小学校の淵上有紗さん、川副剛煌さん、三国小学校の吉田葵唯さんが、8月10日に開催される日清食品カップ第35回全国小学生陸上競技交流大会へ出場されるとのことで、報告をしに来てくれました。

　福岡県予選となる第35回全国小学生陸上競技交流大会では、渕上さんがコンバインドA（ハードル走・高跳び）女子第1位、吉田さんがコンバインドB（ジャベリックボール・幅跳び）女子第1位、川副さんがコンバインドB男子第1位という、コンバインド種目のトップのほとんどが小郡市の選手という素晴らしい結果になりました！

　小郡陸上クラブに所属しており、走ることが好きな渕上さんは、ハードル・高跳び共にトップの成績。全国大会ではハードル走13秒台の記録を出せるよう、ハードルぎりぎりのところを低めに飛べるようになるのが課題だそう。

　お母さんの勧めで陸上を始めた吉田さんは、那珂川ジュニアランナーズに所属していますが、普段の練習はお母さんのマンツーマン指導だそうです。元々長距離の選手であったお母さんの指導を受けて、全国大会ではベストを出せるように頑張りたいと話してくれました。

　最後に、立石ランナーズで週5日のハードな練習をこなす川副さんは、全国大会では自己ベストを更新できるよう頑張ると話してくれました。中学校でも陸上を続けるとのことで、今後の活躍も期待できますね。

　みなさん、はじめての全国大会楽しみつつ頑張ってきてください！！