包括連携協定を結んでいる福岡女学院大学の観光文化論B(観光まちづくり論)で、講師を務めさせていただきました。
小郡市などをフィールドに、小郡市埋蔵文化財調査センターの片岡センター長が受け持つ授業のゲストとして、市長から見た小郡市の文化遺産の現状について話しました。
大学では、まだ7割弱での対面授業ということで、教室とオンラインでの講義となりました。
授業の前後では、片野新理事長へのご挨拶、また、伊藤学長との意見交換も行いました。
学長とのミーティングでは、大学設立時は小郡市にあったキャンパスが、現在株式会社I-PEXにより、貴重な建築デザインなどが残されながらリニューアルされていることを紹介した動画を見せていただきました。
福岡女学院大学の学生さんは、先日小郡市総合振興計画策定のサービスチェック委員として参加してくださったり、さまざまな市内ボランティアでも積極的に参加をしようとしてくれています。
福岡女学院とのご縁が広がること、本当に感謝です!