5回に渡る令和元年度小郡市民講座のキックオフ、1回目の講座が20日、七夕ホールで開催され、講師として担当させてもらいました。
昨年に続き2回目でした。
内容は「歴史とつながるまちづくり」というタイトルで、令和と災害でつながる張衡と菅原道真、江戸時代の藩改革をした上杉鷹山、二宮金次郎、そして、堺屋太一さんの最後の作品となった『3度目の日本』が示す日本社会の課題、最後に小郡市が現在進めている「つながるまち小郡」の市政についての話をしました。