西島竈門神社で、11日よど祭が行われました。ことしもコロナ感染防止のために、子ども神輿やひょっとこ踊りは中止となりました。
竈門神社では、ことし2月に立派な木製の社号を作り、掲げられていますが、今度は、縁起などの紹介看板を立てる予定とのことでした。
そして、よど祭の後には、西島公民館で、出前トークが行われました。
「これからの高齢者地域政策について」をテーマに、ミニ講演、そして対話集会となりました。
住民のみなさんから、老人クラブの運営の課題や、公民館の老朽化、地域での健康体操、コミセンでのカフェ活動など、いろんなお話をうかがうことができました。
これから、高齢者の皆さんも主体的に地域での居場所づくりや活動を展開していきたいとの意欲もうかがいました。
住み慣れた地域で健康でお過ごしになるために…一緒に考え、動きましょう!!