6月11日(火)恋人の聖地でつながる

 第13回恋人の聖地 プロポーズの言葉コンテスト2019の授賞式が11日東京で行われました。

 

 NPO法人地域活性化支援センターが、結婚機運が高揚する「プロポーズの日」(6月の第1日曜日)にちなんで顕彰、プロポーズの言葉とエピソードなどを募集していました。

 今年は元号が変わるタイミングにプロポーズしたカップルが多かったとみられ、過去最多の9108点の応募があったといいます。


 また、第1回地方創生アワードの表彰が行われ、市川海老蔵さんが、地方創生の視点から元気で活力ある日本を目指して活動しているとして受賞、「恋人の聖地アワード」表彰では、全国各地の恋人の聖地のユニークな取り組みが表彰されました。


 表彰式のあと、恋人の聖地観光協会 市長村長会の懇談会が行われ、各自治体の取組紹介や、顧問となっている假屋崎省吾さん、桂由美さんとの意見交換が行われました。
 七夕プロジェクトを進める小郡市としては、ほかの自治体が行っている事例研究を行うことだけで、魅力的な恋人の聖地へと取り組みアイデアが出てきそうだと思いました。