市民提案型協働事業のひとつ、歴史や自然環境を足元から学ぶ活動をしている「つこっコ探検隊」の子どもたちが、10日市役所に活動報告に来てくれました。
この日は、普段活動している油屋周辺の環境美化ということで、大添ため池での清掃活動について報告してくれました。
コウノトリやシラサギなど、多くの鳥が飛来する大添ため池やその周辺では、ペットボトルや発泡スチロール、たばこの吸い殻、スプレー缶、電池などが捨てられていました。
8人の「つこっコ探検隊」は、ごみポイ捨て禁止と看板があるのになぜ捨てるのかな?コウノトリさんがごみを食べて死んでしまうかもしれない、きれいな池にしてください、など感じた疑問を手紙にして、渡してくれました。
地元の皆さんにしっかりお届けします。