平成30年度小郡市環境衛生組合連合会総会が、30日、人権センターで開催されました。
小郡市の昨年度のゴミ資源化は約5300トン、リサイクル率は28.9%と県下でもトップクラスとなっています。
平成10年にリサイクル都市宣言をして、そして13年度からごみ減量リサイクルアドバイザーの活動がはじまりました。
地域においては、各組合長さんが、リーダー役となり、啓発活動、分別回収、地域美化作業などを地道に続けてきていただいています。
最近増えている外国人学生の皆さんも、アドバイザーが学校を訪ね、丁寧な指導を行っており、リサイクルが進む小郡市のまちの美化の取り組みを学んでくれています。
ちなみに、小郡市のゴミを分析したところ、もえるごみに、紙パックが多く含まれていることがわかり、今年度の重要課題として啓発を行うそうです。
ごみ減量・リサイクル、そして、住みやすいまち小郡へみんなで取り組んでいきましょう!!