
元中央2区長の長谷川敬二さんが、26日著書『マルト神群』を幻冬舎から全国発行し、ご報告いただきました。
長谷川さんは、筑豊出身で、福大法学部卒後、福岡市消防局勤務。
退職後は、英国ロンドン遊学を経て、地域活動に取り組まれ、講談を学び、小郡の偉人・高松凌雲先生を語る講談など口演回数も多々あり、黒澤明研究会会員など、多岐にわたる活動をされています。
平成29年に最初の小説を書き上げ、文学創造に目覚め、平成30年のインド旅行から今回の作品の構想を練ってこられたそうです。
講談のように言葉の世界で読者を引き込み、黒澤明監督から学んださまざまな演出を織り込み、3年かけて仕上げたという国際宗教裁判を舞台にした作品。
長谷川さんの力作、楽しみに読ませていただきます!