18日、平成30年度立石校区協働のまちづくり協議会の総会が、松尾会長の下、くろつち会館で開催されました。
特徴あふれる行政区をさまざまな取り組みでつないでいる立石校区、SOSネットワークの活動など先進的な事業は、注目を集めています。
これから、共働へのまちづくりという第2ステージへと向かう中で、ポイントは、校区の将来ビジョン、どんなまちを目指すのか?ということになります。
立石校区は、小学校・中学校が各1校ということから、学校が、みんなとつながるまちの支柱ではないでしょうか?
小規模校の魅力化検討を進める中で、ぜひ、地域の魅力をうまく重ねていただき、皆さんがこれからも住み続けたい、そして、一度はふるさとを離れた家族も戻ってきたいというまちのあり方を一緒に探りたいです。