小郡市で特産品づくりの一環として行われている七夕枝豆の種植えを、11日、味坂保育園の園児と一緒に行いました。
七夕枝豆は、早生黒頭巾という品種で、七夕の時期に収穫ができることから、3年前取り組み始めており、11日は、七夕神社でおはらいを受けた種をまきました。
園児たちは、25センチ間隔にくぼみをつけられた畑に、二粒ずつまいて、土をかけていきました。7月には収穫します。
国産の枝豆の美味しさをしっかりと覚えてもらうため、食育の一環として、できた枝豆をみんなで食べてもらいます。また、市内の飲食組合の皆さんが、七夕枝豆を使った料理を提供することにしています。
七夕枝豆、ビールと美味しくいただきたいですね。