4月21日(水)老人クラブ連合会は長寿社会のパートナー

 小郡市老人クラブ連合会総会が21日ふれあい館三国で開催されました。


 コロナ禍でも、活動の可能性を探りながら、健康・生きがいづくりに取り組まれています。
 老人クラブの加入、さらに、市老連としての活動が、70歳まで働くことが進められる社会情勢で少なからず影響し始めています。


 こうした中、市老連としては、現在加入済みの23行政区以外にお住まいの方で、新しく市老連に加入を希望される方がいらっしゃった場合に、個人で加入することができる「個人加入方式」という、全国でも珍しい取り組みが始まっています。


 市老連は、今後の人生100年時代の地域のあるべき姿を探る大事なパートナーです。
 活動の維持、そして会員のさらなる拡大をはかっていくことを応援していきたいです。