対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」で、ハワイパシフィック大学の学生23人が、小郡市を訪問しました。
カケハシ・プロジェクトとは、日本とアメリカ・カナダとの間で、高校生から大学院生・社会人を派遣し合い、相互理解を深める10日間程度のプログラムです。
ホスト校となっている福岡女学院大学が、小郡市と協力協定を結んでいることから、小郡市の「観光まちづくり」の視察が行われました。
小郡市のまちや福岡女学院大学との協定活動の紹介後、復元が進められている旅籠油屋やかえる寺の如意輪寺を見学しました。
ほとんどの人がはじめての来日で、見るものすべてに興味があるようで、今後もこれをきっかけに交流を続けたいとの言葉をいただきました。
日本での体験をどうぞ家族や友達に伝えてください。そして、日本とのカケハシになってくれることを期待しています!!