3月25日(日)はじまりは50人から

 「第40回福岡小郡ハーフマラソン大会」が25日、快晴の下、過去最多の6000人のエントリーで開催されました。 
 ゲストランナーは、おなじみのバルセロナオリンピック日本代表の小鴨由水さんと、リオデジャネイロオリンピックのカンボジア代表の猫ひろしさんをお招きして、猫さんの得意のポーズの「ニャー」で、参加者が大いに盛り上がりました。 
 また、10キロコースでは、大牟田高校・鳥栖工業高校・福岡工業高校を招待高校として参加してもらい、ハツラツとした走りを見せてくれました。 
 地元の皆さん、ボランティアの皆さん、関係機関の皆さんが、心ひとつに大会の運営にあたり、参加者に喜んでもらえたと思います。本当にお疲れ様でした!! 
 40年前に、50人の仲間で始まったという本大会を、今年は6000人、来年はさまざまなところで、さらに皆さんと検討して、1万人の参加を目指すような、新たな歴史を作っていきたいです。