山伏の伝統が残る10軒18人のまちに移住、
ふるさとの特産海苔の可能性に徹底的にチャレンジ…
まちづくり講座+socialのイベントが25日のぞみがおか生楽館で行われました。
余村紫さんは関西出身、勤務地の東京から一目ぼれした苅田町等覚寺地区へ移住、地域のくらしのペースを大事にしながら、まちの知名度を上げました。
芸能活動をされている柳川出身の黒滝サクさんは、海苔にこだわり、ノリケラトプス研究所長として、研究・商品開発・発信を国内のみならず、海外も視野に入れた取り組みを行っています。
それぞれ地域や歴史ある特産に、異分子として入り込み、革命を起こす活動に、自然と周りが吸い寄せられているようです。
小郡市にも二人のようなチャレンジャーが次々生まれることを期待します!