新型コロナウイルス感染症の影響で、学校ではさまざまな行事に影響が出たことから、小学6年生と中学3年生を対象に、市の思い出づくり支援事業が行われています。
このうち、東野小学校では26日、万年カレンダー・フォトフレームに立てる、手彫りのデザイン板づくりが行われていました。
思い思いのイラストを描き、彫刻刀で彫り込み、色付けをしています。
あまり慣れない彫刻刀の使用ですが、上手に作業をしていました。
教室の後ろ壁には、卒業までのカウントダウン、児童が言葉を入れていました。
卒業のその日まで充実した時間を過ごしてほしいと思いました。