朝から西鉄津古駅に立ち、通勤通学の皆さんへの挨拶運動を行いました。
そんな中で、見つけた踏切横の小さな花壇。奇麗なパンジーが、朝の元気をくれました!たまたま、この花のお世話をされているボランティア団体「津古ふるさと会」のメンバーが通勤されていて、お話をすることができました。
「津古ふるさと会」は、活動約10年、現在津古駅3か所で花壇を作られています。セブンイレブン記念財団や、今年からTOTO水環境基金からの援助を得て、毎月お花を20名ほどのメンバーで植えかえているそうです。夏の時期は水やりが大変と話されていましたが、頑張っている活動を知った基山町の方も参加してくれるようになったそうです。
ちょっとした、このような町を美しくしようと頑張ってくれている方に触れ、こころ温まる朝でした。