埋蔵文化財調査センターの今年度後期企画展「すこし昔のくらし展」が23日始まりました。
この企画展では、すこし昔の生活で使われていたもの、『こんな電話機があったんだ!?「バブリー」で有名な平野ノラさんが肩にかけている!』という世代を越えた話題が花開くような生活道具などが並べられています。もんぺや洗濯板、カマド、行灯と、さまざまな時代を想像しながら楽しめます。
私は、小郡市が発足したときに市役所前で行われたパレードの写真が興味深かったです。企画展は、来年3月11日まで行われています。どうぞ、気軽にお立ち寄り下さい。