小郡市は、昨年11月26日に沖縄県本部町と「友好のまち協定」を締結しました。
今回、協定締結の報告会が、“日本で一番早く咲くさくら”として開催されている本部町の「第40回もとぶ八重岳桜まつり」会場で行われました。早速職員同士で、ふるさと納税の返礼品での提携や、少年の船の宿泊場所での相談などの意見交換を行いました。
これまで37年間にわたり実施されてきた小郡・三井少年の船事業では、約5,400人の子どもたちが本部町を訪問しており、またお互いのイベントなどで、物産展の開催を行っています。このように、これまでの民間交流が花開きはじめています。これからは、まちとまちのさまざまな連携をさらに図ってまいりたいと考えています。
太陽と海とみどり、魅力いっぱいのまちを、第2のふるさととして、市民の皆さんも訪問していただければ幸いです。