10月22日(木)コロナ禍で障がい児・者の視点を忘れずに!

 コロナ禍でのさまざまな支援に対する要望にお応えする機会にと、小郡市自立支援協議会の代表3人と22日市役所で意見交換会を行いました。


 感染拡大初期でのマスクや消毒液の配布は大変助かった、コロナ禍で仕事ができない時、まごころパックはみんなやりがい持って取り組むことができた、緊急対応時の連絡系統の確認が必要と感じたというご意見がありました。


 また、子どもたちの変化をアンケートした施設によりますと、今後、学校が一斉休業するような事態が起きたら、どのようなことを望むかという質問に、自宅での過ごし方の指導、個別の訓練継続、相談する場がほしいとの回答が多かったと言います。


 コロナ禍による先行き不安が広がり、これまでも相談件数、一件ごとの相談時間が長くなっているとのことです。


 皆さんのご不安を少しでも軽減できるような情報発信、また受け止められるような体制整備をはかっていきたいと思いました。

 

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※まごころパックを準備する様子