2つの県道の促進期成会で20日、久留米県土整備事務所に要望活動を行いました。
県道吹上北野線の、未整備となっている井上地区の約530メートル区間は、集落を南北に縦断し、通学路になっていますが、道路幅員が狭く、歩道もないため非常に危険な状況になっています。
また、県道塔ノ瀬十文字小郡線は、平成29年度には下岩田橋橋梁架換工事が完了し、通学路の安全確保と利便性が格段に向上し、未完成部分の整備を要望する声が大きくなっています。
そうした地域の状況、思いをお伝えし、ご理解を求めてきました。