第2回おごおり天の川ふれあいマラソンが、29日開催されました。
この大会は、視覚障がいの方が伴走者と走ったり、2人1組で途中1人がアイマスクをしながら、パートナーに伴走してもらう体験などを取り入れた大会です。
ゲストには、女子パラリンピックマラソンの世界トップランナーの道下選手、小郡在住のトヨタ自動車九州の大津選手が参加して開催されました。
コースは、前回同様、コスモスが咲く天の川大橋と宝満橋の間の宝満川堤防道路でした。
私もふれあいリレーマラソンに参加、アイマスクをつけての体験走、見えない不安の中、パートナーと一緒に持つタオルの微妙な張り具合を頼りに走りました。
安全に走るために参加者を50名に限定、こころつながる小さな大会でした。
大会後は、パラリンピックまで1年を切った道下選手の応援会も開催されました。