南北朝時代の最大の合戦といわれる大原合戦から661年目の日を迎えました。
毎年高卒都婆保存会のみなさんが主催する慰霊祭が行われていますが、ことしは新型コロナ感染症拡大防止のため、限られた方のみでの開催となっているため、私は6日朝、一人で碑をまいらせてもらいました。
昨年の合戦660年のタイミングで、南北朝の歴史や大原合戦ゆかりの自治体である、菊池市・久留米市・八女市・大刀洗町とともに連携協定を結びました。
ことしは、交流活動をなかなか進めることができませんが、歴史のつながりを大事にしていきたいです。