うれしい気持ちがつながる!

 20日付西日本新聞の朝刊、紅皿という投稿欄に、『「気を付け!」の男の子』という市内の

田中孝子さんの投稿が掲載されました。
 サークル活動での帰り道で出会った5~6人の小学3年生くらいの子どもたち。こんにちはとあいさつを交わすと、最後の男の子が、あいさつのあと、気を付けの姿勢で、「将来警備員になります」とはきはきした声で言ったそうです。戸惑いながらも、小さな体で直立不動の姿がかわいらしく、思い出すたびに、また会いたいと思うというほのぼのする出来事の話でした。
 この投稿者のお友達が投稿を読んで、小郡市はいい町だとあらためて思い、嬉しくなったので伝えたかったと市役所にお電話をいただきました。
 不思議な出来事ですけど、純粋に自分の将来の夢を誰かに伝えたかったのか…本当にかわいいですね。こんな素直な子がいる小郡市、私もほっこりして、エピソードを連絡いただけたことに感謝したいです。ということで、これを読んだ皆さんにも、嬉しい気持ちをつなぎますね。