対話集会が始まりました!

 市民と市長の対話集会「つながるまち小郡」を語ろう!を、市内各中学校区5か所で開催します。1回目の25日は、ひまわり館東野で開催しました。
 今回の対話集会は、7月に開催した小郡市の24事業のサービスチェックの内容をピックアップして、皆さんに示し、これからの取り組みについてご意見をいただくものです。
 5か所の共通テーマとして「災害時避難行動要支援者対策」、そして会場別のテーマ、最後に「幼児施設に関するアンケート結果」についての説明を行います。
 「災害時避難行動要支援者対策」では、6000人にも及ぶ災害時に手助けが必要な方の「共助」としての支援をどのように組み立てるかという説明を行い、情報の収集・伝達や防災無線、避難所のあり方についてのご意見をいただきました。
 会場別テーマでは「地域公共交通活性化協議会設置による多様な生活支援を目的とする交通体系の構築」について、コミュニティバスの考え方を公共施設から生活という点でとらえ直し、乗合バスや各事業者の所有するバスの活用など多様な手段を組み合わせることの方針を示しました。
 たくさんのご意見、ご指摘をいただいたことに感謝します!ありがとうございました。