6月26日(火)JAみいとタッグを組んでがんばります!!

 麦の秋の黄金の風景から、水田風景へ、お芝居をみるような見事な舞台転換に、ふるさとの景色をあらためて大事に感じる季節です。
 さて、みい農業協同組合の第27回通常総代会が、26日、小郡市文化会舘で吉塚組合長の下、盛会に開催されました。
 みい農協の皆さんには、農業振興はもちろん、地域の活動も熱心であり、保育園児のイモほりや小学生の稲作体験のご指導、また、市への防犯カメラの寄贈もしていただきました。
 市としても、国や県と連携をとりながらの生産者支援やキヨミドリなど新品種の産地作り、ふるさと納税の返礼品と、一緒に取り組みを進めています。
 現在検討中の「食と農の複合集客施設」でもタッグを組み、生産者の出口戦略となるような方向性を探る考えです。
 守るために、攻め続ける、サッカー日本の戦いに、地域の農業戦略の姿勢を重ねていました。