6月26日(火)固定資産税の評価替えの年です!

 固定資産税評価審査委員会の委員3名に対する辞令交付式を、26日、市長室で行いました。
 委員会は、固定資産の評価額に関し、納税者の申し出に応じて、評価が適当かどうかについて、審査を行う行政委員会です。住民にとって、大切な固定資産の評価額を、客観性・中立性・透明性の立場を担保し、適正な賦課を行います。
 固定資産税は、行政サービスを提供する市町村の財政を支える基幹的な税目であり、とても大事な仕事をお願いしています。
 ことしは、3年ごとの固定資産の評価替えの年であり、例年、申し出が増えるタイミングですので、状況をしっかりと見ているところです。
 どうぞ、ご不満な点、あるいは、不明な点がないかご確認いただき、何かありましたら、市役所にご連絡下さい。