5月24日(金)ますます重要となる自治公民館の存在

 令和元年度小郡市自治公民館連絡協議会総会が24日七夕ホールで開催されました。


 自治公民館は、住民自治の場であり、教育と生活の接点であるといわれています。
 また、自治公民館は、住民の心のよりどころであり、地域住民の相互理解と地域の連帯感を高める施設であると認識しています。
 少子高齢化などの問題に伴い、地域コミュニティの重要性がさらに認識される中、自治公民館の果たす役割は非常に大きいと考えます。


 去年7月からは、校区公民館は「校区コミュニティセンター」に変わり、より多様な市民の要望や期待に応える活動ができるようになり、各校区内のコミュニティ活動が活性化しているのではないかと思います。


 地域のみなさんが、自治公民館に集い、仲間やさまざまな世代と交わりながら、潤いのあるいきいきとした地域づくりができるように、自治公民館活動の支援を行っていきます。


 各公民館長さんには大変お世話になりますが、今年度もよろしくお願いいたします!!