16日、新規就農されている3名の方の圃場視察と意見交換を行いました。
津古でリーフ・サニーレタスなどを作る30代の就農者は、これから新しい果物に取り組もうと意欲的な展開に目を輝かせていました。
松崎の40代の就農者は、親のそばへと故郷に戻り、林の開墾から取り組み、ナス・オクラ・キュウリを生産されており、いずれは、農業大学校で学んだトマトづくりをしたいと話していました。
同じ松崎の若い女性は、地元の黒土にあったサトイモが途絶えることがないようにと就農し、「自家製のサトイモで作ったコロッケは、どこにも負けない」と語られ、日焼け顔がまぶしく見えました。
私も、こんな素敵な皆さんが、地元でどんどん出荷できる環境を早くつくらなければならない!と強く感じ、がんばる力をもらいました。