みい青年会議所が4月例会事業として、9日、特産品開発のプレゼン会を行いました。
小郡市の歴史や魅力を生かし、「鴨」と「野菜」を食材にした特産品やメニューの提案を3つのグループが行いました。
食材を乾燥させて作ったふりかけや米粉で作られたフォー料理、野原に咲く色とりどりの草花をイメージした9マス弁当と、力作ぞろいでした。どれもデザイン専門の株式会社Fdの石川博己社長や農業振興と商品づくりに詳しいMisato食育サロンの古賀美里代表から、商品改善のためのコメントをいただきながら作られたようです。
小郡の魅力は、「食」を通して発信することが大切と、あらためて思いました。
こうした取り組みを、さまざまな方がつながりながら広がると良いですね。