
令和元年度第2回小郡市・大刀洗町葬斎施設組合会議が、19日行われました。
平成5年4月から供用を始め、今年で27年目、大きな事故や問題もなく、順調に運営していきています。
しかし、老朽化も進んできたため、平成22年度から計画的に、火葬炉や空調設備、屋根防水の大規模改修を行ってきました。
今会議では、令和2年度の運営計画をはかり、全体の運営費を3394万円(前年度比639万円減)、小郡市の負担金1103万円、大刀洗町399万円を決めました。
今後も、施設の適正な点検や維持管理に努め、安全で安心な施設管理運営を行っていきます。