沖縄県本部町での2日目は、市内視察を行いました。
特産品であるシークヮーサーという柑橘系果物をジュースにしている「本部ウェルネスフーズ工場」や毎週土曜日に音楽のイベントをおこなっている「本部かりゆし市場」を見学しました。
特に興味深かったのは、本部港の国際クルーズ拠点事業です。港を大型化する整備が現在行われています。
沖縄県は現在、インバウンド客が年間900万人ですが、これを1200万人にしようと目指しており、沖縄北部観光のエコツーリズムで新たな観光ルートの拠点として、開発が進められています。また本部町には、東京の森ビルの進出など新しいホテルが次々と建設されています。
本部町は、沖縄県名護市にある名桜大学との提携により、観光客への通訳などのバックアップを受けることにしているようです。
こんな元気なまち・本部町との友好のまち協定締結により、今後ワクワクする交流を探ります!!