左義長(どんど焼き)が13日、下町・日吉神社、のぞみが丘小、立石校区でそれぞれ行われました。
日吉神社は前日の準備も拝見しましたが、12メートルの大きな左義長は風が心配と短時間に炎が抜けるように組み立てられていました。当日朝6時からの神事の後、火が入り、見事に一気に炎が上がっていました。
子どもたちに日本の伝統を伝えたいと始められ7年目ののぞみが丘小のどんど焼き、まずは、左義長の歴史を紐解くミニ講座、当時を彷彿とさせる小学校先生たちの装束で行われました。
一心太鼓、もちつきも合わせて行われ、正月行事揃い踏みでした。
そして、立石地域運動広場での左義長は、子どもたちが点火、振舞われたおしるこには長い列ができていました。
みなさんの無病息災、そして五穀豊穣、子どもたちの学業成就…素晴らしい1年になるように願いしました!!