9月10日(木)みんなで安全を考える1日

 昨年の9月10日、三国小学校の児童が、水難事故により尊い命を落とされました。
 三国小学校では、弔意を表し、教職員全員により黙とうが捧げられました。


 校長先生は、全校生徒に校内放送で、つらく悲しい出来事であったこと、一つしかない大事な命であるという思いを伝え、安全を考える日にしたいと語りかけました。


 そして、学校では、各クラスで安全を考える授業が行われました。


 仲良し班での下校では、まち協からの協力要請に応じた100人を超える校区の方々が、それぞれの地域で子どもたちの安全を見守りました。


 地域ぐるみで安全・安心なまちづくりに取り組んでいく大事な日となりました。

 

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