健康・福祉

更新日: 2022年9月7日

新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金を支給します

 新型コロナウイルス感染症の影響により生活に困窮する世帯のうち、すでに小郡市社会福祉協議会において受付を行っている緊急小口資金及び総合支援資金の特例貸付や支給期間延長、再貸付を利用できない世帯に対し、新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金を支給します。
 
総合支援資金貸付制度とは
 総合支援資金貸付制度は、失業などによって生活に困窮している人に対して、生活を立て直すために、継続的の相談支援と生活などの貸付を行い、自立を支援する制度です。
 新型コロナウイルス感染症の影響で困窮する人が増加しているため、現在はそういった方々を対象とした特例貸付や特例貸付の再貸付も行っております。

 

対象者

次のいずれかに該当する人
  • 総合支援資金の再貸付を受けた人で、申請する月の前月までにその最終借入月がくる人
  • 総合支援資金の再貸付を受けている人で、申請する月が当該再貸付の最終借入月である人
  • 総合支援資金の再貸付を申請したが、不決定となった人
  • その他、再貸付の申請を行うために相談に行ったが、支援決定を受けることができず、再貸付の申請ができなかった人
    (例:延長申請を行ったが不承認となっており、再貸付申請を行っても同様に不決定となることが見込まれる人)
  1. 対象となる可能性がある人には、申請のご案内文書を順次送ります

支給金額(月額)

単身世帯6万円、2人世帯8万円、3人以上世帯10万円

支給要件

収入要件、資産要件、求職活動要件などは 支給要件チェックシート(PDF:336KB)でご確認ください。

支給期間

最大3か月

申請期限

令和4年9月30日(金曜日)まで

申請方法

小郡市社会福祉協議会の窓口
  1. 事前に電話で相談予約を行ったうえで申請してください

必要書類

  1. 上記のいずれにも該当するものがない場合は 申告書 様式1−3号(Excel:23KB)

  • 申請する月の収入が分かる書類(給与明細、自営業の場合はその収支が分かる書類)
  • 世帯全員の、すべての通帳の写し
    (総合支援資金貸付のすべての入金履歴が確認でき、児童手当や年金等申請月の収入が確認でき、現在の預金残高が確認できるもの)
  • 求職受付票(ハローワークカード)の写し
    1. 生活保護申請中の方は不要
  • 自立支援金の振込先口座情報が分かる書類
  1. いずれも、原本をお持ちいただければ窓口でコピーをとります

その他書き方は 手引き(PDF:1,779KB)をご覧ください。

問い合せ先

(申請に関するお問い合わせ)
小郡市社会福祉協議会 電話:0942−73−1120

(制度に関するお問い合わせ)
小郡市役所市民福祉部福祉課生活福祉係 電話:0942−72−2111

 


このページに関するお問い合わせ

小郡市役所 福祉課 生活福祉係
〒838-0198 小郡市小郡255番地1(東別館1階)
電話:0942-72-2111(代表) / ファクス:0942-73-2555
メール:メールでのお問い合わせはこちらから

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